Flower designer's basic knowledge
To everyone who came for the first time
Here is a summary of usage information of Fleur de Marie Antoinette.
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フラワーデザインの基礎知識
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お客様の要望に応えてお花をデザインする♡♩
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フラワーデザイナーの基礎知識
├ フラワーデザインとは。

フラワーデザインとは。
花を用い、ある対象について、良い構成を工夫し、配置・配列・編成すること。これらを業とする人をフラワーデザイナー(Flower desogner、フラワーアレンジャーとも)と呼ぶ。花のみでなく植物の茎、葉、根などを用いることもある。デザイン(応用美術)の分野のひとつである。(Wikipedia)
① フラワーデザインに使われるお花
ヨーロッパで2500年以上も前に生まれたフラワーデザイン♡
フラワーデザインに使われるお花を見ていきましょう。

生花:フレッシュフラワー
花き と呼ばれ生きている自然のお花のこと。
フラワーデザインでは切り花主体に使われます。

造花:アーティフィシャルフラワー
生花に似せて作られた人工のお花。
枯れることがなく、季節問わず様々なお花の組み合わせが楽しめる。

プリザーブドフラワー
生花に特殊加工をしたお花。
お花のみずみずしさはそのままに、水やりも必要がありません。
耐久性:2〜3年
そのほか、ドライフラワーなどがあります。
またこれらフラワーデザインに使われるお花は、主に、花き卸売市場や小売業者を通じ、フラワーデザインの現場にやってきます!
② フラワーデザインの専用道具
フラワーデザインの現場で使われる専用お道具や材料を見て行きましょう。

ワイヤー:様々な太さがあります。
折れやすい茎にワイヤーを通して強度を高めたり、自由に曲げて形を整えることができます。
裸ワイヤーと地巻きワイヤーがあり、地巻きワイヤーにはテーピングが施され緑や茶色、白色などがあります。

フラワーデザインの現場で欠かせない専用の花ハサミ。
錆びにくいステンレス製の花ハサミはワイヤーを切ることも出来ます。
花ハサミの他にも、リボン専用ハサミや、枝や固い茎を切ることが出来る枝切りハサミもあります。

その他、フローリストナイフ(生花)や吸水スポンジ、様々な道具と材料を駆使して、美しいフラワーデザインを表現していきます。

フラワーデザインを引き立てるおリボンや花器、アクセサリー類などがあります。
③ フラワーデザインの基本の形
フラワーデザインの基本の形を見ていきましょう。

アレンジメント:フラワーアレンジメントの基本スタイル。お花や様々な植物を組み合わせて形を整えます。

(英国式 アッシュボーンスタイル:フルマリ作)
花束:ハンドタイドブーケ
様々なお花を美しく束ねたもの。

ブーケ:花嫁が持つブーケ
(フランス語では束ねた花の意味)

フラワーアクセサリー:髪飾り、コサージュなど花で作る装飾品。

ギフト用アレンジメント:贈答花

(ジャルダンドゥアイロニーデザイン:フルマリ作)
会場・空間装飾:ホテルのロビーやブティックのショーウインドウ、イベントや発表会、結婚式の受付装飾など空間を美しく演出するフラワーデザイン
④ 教えて!フラワーデザイナーのお仕事
本日は、お花をデザインするお仕事現場から
どんな世界が広がってるの?
どんなお仕事をするの?
を見ていきましょう。

お花をデザインするお仕事現場
① 結婚式のお花をデザインする
② お花の教室でデザインを教える
③ 空間にお花をデザインする
④ 花屋のスタッフとしてお客様の要望に応える
フラワーデザイナーやフローリストには、様々な活躍の場がありますね!
もちろん総合的に全てを行う方もいれば、専門的に分野に特化して活躍している方もいます。
フルールドマリーアントワネット東京(本校)では、①〜③の分野でのプロフェッショナルを養成&育成しています。2019年は、現在のアーティフィシャルフラワー &プリザーブドフラワーの他に、フレッシュフラワーがスタートしますよ。